紅白の評価

今年の紅白、なんかすごくいい感じ。とはいえ毎年あまり熱心には観ていないけど、戦争の影が世界を悲しくする中に音楽と人間の心の美しさが伝わってくる。福山雅治の歌は、平和を願う映画の背景もあって心を打つ。若いアーティストのパフォーマンスも圧巻。司会の女性2人の魅力。有吉の初々しさ。懐メロ的演出の妙。黒柳徹子・・・そんな演出が良くまとまって感動的だった。
そんな純粋な、僕の心を投影した今年最後の日記で締めたかったが、最後にやはり道化的に、また、エロく終わりたい。
今年に紅白の充実感は、学芸会的タレントのあの事務所を排除したことと、大好きな、橋本環奈のあの股関