今年いただいた年賀状と無防備日本 (2186)

今年は賀状の数を減らしたため紹介する作品が少ないです。やはり干支の龍は迫力があります。エランガ先生からは、三か国語の挨拶のあるものが届きました。日本語、英語、そして母国のスリランカ語です。これは独特の字体で、ヒンディー語でもなく、ネパール語でもなく、梵字(サンスクリット)にも似ていません。恐らく世界中でこの国だけ使用している文字だと思います。この国は過去に植民地となっていた経緯があるため、異国人への土地の売却が法律で禁じられています。無防備な日本とは違います。
 今回の地震もある勢力が土地を得るため、人工地震を起こし、荒廃した土地を狙っているという情報