突然目の前に現れた威風堂々、西の都の新たな美と歴史

京都の東山の八坂を登ると、以外と小さな円山公園があります。

その入口の目の前に、かつての煙草王と呼ばれた実業家の館が異彩を放ちます。

知らなかったゆえにビックリ!!


明治時代に贅を尽くした迎賓館が、三枚目の絵になります。

外からでも威風堂々の見事さ。


今回は入る事も無かったですが、レストラン、カフェ、さらにホテルにもなっているようです。

そして京都市の有形文化財にも指定され、かつての贅を味わえるようです。


この日はクリスマスが終わった26日の午前中ですので、カフェの門前の飾りを外していました。