未だ夕焼けの時間も早いですが、海の彼方に沈む最後の艶やかさの見事さ

人生を一日に例えるなら、今はきっと夕刻の艶やかさの中との思い込みです。

この時期を上手に乗り切って、星空を楽しめれば良いのですが、都内の夜は一際明るい一等星のみ。

中々厳しい現実!!


同じ都でも、ほぼビルも無く、古い建物ばかりの京都には見えた星空でした。

それでも盆地ですので、朝は遅く、夜の陰りも早い。

さらに周辺の山間は、天候も不安定ですので、狭い町中の様です。


町中の小さなホテルも高層ビルも無いので、精々4、5階です。

窓から見渡すと夜景など全く無く、黒い屋根と窓から漏れる少しの灯りだけ。