89歳の父と息子達と母の命日に墓参りの帰省をした。さあ、お墓へという段階で何が面倒なことが起きて私だけ、遅れて家を出ることになった。でもなぜか乗るバスを間違え福岡市内へ、普段乗ることのないバスで戻ることを躊躇して街のカフェへ、コーヒーを飲みながら息子へ電話、もう墓に着いていて創価学会の偉い人と懇談しているという。これはマズイと店員の可愛い女の子にタクシーを呼んでくれと頼んだ。ところが履いていた靴が見当たらない。必死で探していたら。店員の女の子が「弁償します。」と言ってきた。お気に入りのSTAN SMITHだったので近くのデパートの靴売り場に彼女と一緒に急