江戸の仇を長崎で打つ??

練習相手。
いつも、あーだ、こーだとクレームを延々と私は言われっぱなし。
サンドバッグのようにボコボコ、ズタズタ。

ある日、私は、個人的、主観的要望に応える気持ちがなくなった。
で、「第三者の客観的な目が必要だから、先生に見てもらいましょう」と提案した。
すると彼は、練習場でいつも練習しているアマチュア上位競技選手たちにアドバイスを求めた。
そのアドバイスは、彼に対する基本的な手厳しいものばかりだった。

自分はちゃんと出来ていると長年、自負していた彼。
だが、アドバイスを受けてから目が覚めた。
「自分ではアドバイス通りに修正でき