ジャニス・ジョプリンのドキュメンタリー映画を観たけど・・・

唯一無二で大好きなボーカリスト、ジャニス・ジョプリン。
ドキュメンタリー映画を観て、初めてその生涯を知った。
結局彼女は何だったのか?
歌に音楽に生涯を捧げたかのように思っていたけど、なんとなくそうではなかったのではないかと思ってしまう。
結局、クスリと酒に溺れただけなのか?

いじめにあった高校三年間、卒業して10年目の同窓会に出席。すでに有名になっていたにもかかわらず、クラスメイトは冷ややかって、どういうこと?

ドキュメンタリーでありながら、ジャニスの本当に気持ちがあまり見えなかった。そういう意味でも、生涯孤独で悲しいロックシンガー