正福寺千体地蔵堂

先日、多摩湖へ行った帰り 「正福寺 (しょうふくじ) 千体地蔵堂」 を訪れてお参りした。

この地蔵堂についてはネット検索の説明をお借りしよう。

 『北条時宗が鷹狩りの折病気になり、夢枕に黄衣をまとった地蔵菩薩が現れ丸薬をくれた。
これを飲み、眠りから覚めたら病いが治ったので、地蔵尊を信仰して、弘安元年 (1278年) この地蔵堂を建立したと寺伝にある。

しかし、昭和9年改修の際発見された墨書銘により、室町時代の応永14年 (1407年) の建立とわかりました。
鎌倉の円覚寺舎利殿とともに禅宗様建築の代表的遺構で、国宝建造物として名高