生きている以上は様々な事象が起きてくる。
今、趣味人クラブではハンドルネーム「櫻子」を使って私という人物が存在しているが、これは現実の自分ではあるが一種架空の人物でもある。
自分を飾る事もできるし、自虐パターンで演じていく事もできる。
すべてを演じることができるかどうか。
文字にしていく過程で、その人の本質が表れてくるのではないだろうか。
そんな事を考えながら、書いている。
今、この一瞬を過ぎると、すべて過去の事となる。
未来は過去の積み重ね……。
趣味人クラブでは、顔も声も姿も知らない人と友達になり、文字