連載:花や自然

湯島天神で参拝、梅園の梅を見てきました(東京都文京区)

学問の神様とされる、菅原道真公をお祀りする湯島天神(湯島天満宮)を参拝しました。
時世柄、受験生たちの祈願の絵馬が多く掛けられていましたよ。

菅原道真公がこよなく愛したのが梅の花。
湯島天神の梅園には、樹齢70年~80年の木を中心に約300本の梅が植えられています。
満開はもう少し先のようですが、しだれ梅を中心にだいぶ開花してました。

梅って可愛らしい花ですが、春の季節の声が聞こえてくると、多少寒くても真っ先に咲き始めます。
律儀で、実は芯の強い花なのかもなあ。

今週の2月8日~来月の3月8日まで、令和6年度の文京区「梅まつり」