連載:風景写真

思わぬところで歴史を知る

この時期、三陸沿岸ではごく当たり前に観ていた海鳥(海ガモ)を北海道南部の海岸でまだ2種見ていないので昨日、前回は東の海岸を探索したので今度は西の海岸を探索している途中で目についた帆船の模型です。
歴史に詳しい人はこの帆船の名前「咸臨丸」と訊くと「おお~あの船か!」となることでしょう(^^♪
この帆船の相当詳しい掲示板がありました。
また遭難した際に乗船していた伊達藩の支藩、片倉小十郎の白石藩の領民の40余人の名前、夫婦と子供の名前まで書かれていた。縁の人にはきっと有難い記念碑かも(^_-)-☆

只一点、帆船の模型のスケールが書かれていなかった。
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