連載:やる気続く

「三つ子の魂百まで」

一番上の姉は、時に私が赤ちゃんの頃の話を
する。

姉と私は、9歳離れている。

だから、私が生まれた頃の様子を知っている。

なんでも、とにかく、全エネルギーを出し切るタイプだったらしく、その時代(昭和30年代)は車も少なく、よちよち歩きの赤ちゃんが家の前で遊んでいても、危険少なかったかも知れない。

遊び疲れ、やっとの思いで、玄関に辿り着き、その場で眠ってしまったらしい‥

もしかしたら、基本的に今でも変わっていないかも(笑)

勿論、今は玄関では寝ないけど(笑)

だから、なんでも気に入ると夢中になり、
寝る間も惜しむ。

洋裁に熱中した時もそうだ