日本の高齢者は、食生活の変化で栄養不良状態の人が多いそうだ。

高齢と共に食欲がなく、低カロリーの一汁一菜でお腹が一杯になるが、高齢になるとタンパク質を心がけて摂るようにしないと老化が進むようです。

厚労省が、高齢者の栄養不良の対策を取り始めた位大問題だそうだ。
80過ぎても元気に生きている人は、肉や魚を毎日食べてタンパク質を摂っているそうだ。
99まで生きた瀬戸内寂聴は毎日肉や魚を食べていたそうです。

目安として、70代で必要なタンパク質量は体重1キロあたり1グラムだそうだ。
肉、魚ばかりでなく乳製品や植物性食品にも含まれているので、幅広く摂るのが