身だしなみについて

最近は図書館から借りてきた、紫式部日記を集中して読んでいます。
平安時代の髪の毛洗う頻度は、年に数回もないと聞きます。
私たちの時代のように、水道やドライヤーのない時代は、髪の毛を洗うことは命がけだったのですね。
毎日洗うようになったのも、ここ数十年での変化。
身だしなみを整えることは贅沢ですが、周りの皆様の不快にならない程度でいいので、これからもきれいでいられたらいいですね。

私の元夫は、おふろもはみがきも秒で済ませてしまう人だったから、いつもとても臭くて、汚かった。

それを指摘すると、「ひどい」というのですよ。
ひどいといって非難するのです。