春迄もう一歩・・・でもそれが微妙に遠い

行ったり来たりの春どころか、夏になったり冬に舞い戻ったりの激変の日々でした。

それでも自然は、確実に時を刻むようです。

時に狂い咲きすら目にしますが。


ソメイヨシは、毎日の最高温度をカウントです。

開花温度は600度は、今月の一日から数えてのことで、三月中判には・・・多分。


これもまた統計学で、ヒートアイランドの都内は、今年もやはり早そうです。

ブーゲンビリアは大木に成り、一年中の色合いですし、バナナの実迄実りますから。


日々歩き廻り、覗き込んでいれば、自然が少ないからこそ大事にされている花達にも出逢います。

本来なら庭木の椿なら、