コロナが明けてやっと中学校の卒業式から招待が来た。
来賓は人数が絞られて最低限の参加数になっている。
昔のように自治会長や老人会長ＰＴＡ会長の姿も無い。
昔なら来賓紹介だけで随分時間を取ってた気もするが。
まあこの程度にしないと時間短縮もできないのだろう。

それもこれも教員の働き方改革の一環なのかも知れない。
それでも運良く参加できたのはラッキーだったと言うべきか。
過去の卒業式も思い出に残っているのは校歌斉唱や応援歌かも。
式の最中は大人しい女子生徒もここではハンカチを握り締める。
毎年だけど歌の中の歌詞でついほころびてしまうのだろう。

校歌は別と