理想的な年の取り方をしている人

今日も暖かい日曜日となりました。

昨日は体操仲間と横浜港を散策して楽しい時間を過ごしてきました。

誰でも加齢とともに体力は衰えますが、たとえ肉体的な障害が出てきても、生活に支障をきたすような認知障害が無ければ、料理を作り、趣味を楽しみ、友人などと交流して社会に参加することができます。

高齢者の理想的な年の取り方といえる人は、加齢に伴って体力、記憶力、思考力などが落ちていることに自覚しながらも運動習慣を維持し、脳の老化を招きやすい、肥満や周囲との幅広いつながりを保つ生活に努力をされています。

私もそうした健康な後期高齢者の人と比べてみました。