兄貴の最期

2024年3月19日 大好きだった兄が亡くなった旨のLINEが入った。全く信じられない。

早々に翌日初発の新幹線を手配し、喪服や色々鞄に詰めて早朝に6時間30分ほど掛けて倉敷まで辿り着いた。

車が崖から滑落したとか色んな情報が錯綜する中、最終的には30度ある傾斜地に片足をかけてよじ登ろうとしたが、草や雨で抜かるんでた性で足を取られ滑った拍子に側溝のコンクリートに頭をぶつけて、血だらけだけでなく運悪くその反動で首の骨が折れていたと言う。(甥っ子が現地を見てきたが、雨と雪で滑ったとされる跡も消えていた、当然警察も確認してるが跡が無くなってる上 、同乗者の