COVID-19、インフルエンザ、いずれも終息には程遠い状況。
厚労省は減った減ったと言うものの、47都道府県の状況は様々で、さらに都道府県内の状況もまちまち。
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COVID-19 は、2024年3週、4週をピークとして、減少を続けているものの、その低下率は小さくなって高止まりの傾向を見せている。
インフルエンザは、2023年49週あたりにピークがあったと考えられるが、2024年1週、2週を底に再度流行再燃して、気温の寒暖に合わせるように変動している模様。
同じ感染症であっても、感染状況に違いが見られるのは、何故だろうか???
連載:かんせんのまど