太古の昔から人類は多くの敵と戦って来た
最大の敵は大自然の脅威
有史5000年で一番多くの人類を殺してきたのは洪水らしい
しかしそれ以前にはやはり
地殻変動、地震や火山の噴火等
一瞬にして街全体を葬って来たことは確かだろう
2番目の敵は、石器時代、猛獣達との戦い
群れることそして道具を使うことで
これらを克服して来たが
皮肉なことに、人類より遙かに小さな病原菌やウイルスには刃が立たない
奈良時代人口の何割かが亡くなった天然痘やヨーロッパで猛威をふるったペスト等
そして第3の敵は、愚かなことに人類同士の殺人や戦争
残念ながら現代でも平気で他