日本語文には、句読点があります。句読点が無いと、読む人が句読点の位置を想像して文章の意味を解釈しなければなりません。なので僕は、句読点を大事にしています。どこに句読点をつければ、自分の気持ができるだけ正確に読者に伝わるか?を真剣に考えることがときどきあります。
最近、どこかで読んだ記事ですが、「・・・最近の若者は、ラインなどで文章の終わりに句読点( 。)をつけると威圧感を感じる・・・」らしいです。とんでもない世の中になったものです。これって、原因はいったい何なのでしょう?日本の教育に問題があったのか?学校の国語の先生が努力を怠ったのか?それとも一部
連載:高齢者の独り言