まだ やることいっぱい あるわ。

まぁだだよ
死ぬのは今はだめぇ まだまだやり残したことあるの。
作家 曽野綾子のお母さんは 彼女の住居の離れに住まい
死ぬとき 寝巻一枚しか 自分のものを残さなかったんですって。
見事ですねえ。

きれいに消えていったのね。
私も そうありたいと願いつつ 断捨離を始めてるのだが、一向に進まない。
捨てるどころか 新たに買ってしまったりしてるんだもの。

衣類ばかりじゃない。自分が読んだ本の整理と本の中から取った自分への心の栄養が詰まった
ノートの整理もあるし 読み返して ズシリと
おいしい言葉にであって 豊かな気持ちなれる
是こそ 自分の宝物。
私の断捨