ロバート・ブラウニングの「春の朝」

ぼけ!認知症の始まりかな。昨夜のごはん何を食べたか思い出すに苦労するが、最近やたらと昔習った詩とか漢詩を思い出す。島崎藤村 小諸なる古城のほとり。杜甫 春望 国破れて山河あり・・・。ロバート・ブラウニングの「春の朝」など何時どこで覚えたか分からないが高校か中学。

特に「春の朝)が好きだ。
時は春、
日は朝(あした)、
朝は七時(ななとき)、
片岡に露みちて、  揚雲雀(あげひばり)なのりいで、
蝸牛(かたつむり)枝に這ひ、
神、そらに知ろしめす。
すべて世は事も無し。

カテゴリ:日常・住まい