カラス 三態

短い時間の散歩だが、鳥を一羽も見ないこともある。また、鳴き声がするのにその鳥の姿を確認できないこともある。

いろいろと環境が変化していることもあるだろうが、空堀川・河道内の樹木を伐採してからは、見通しが良くなったが、鳥たちにすれば樹木の存在は餌場なので困っていることだろう。

先日、同じように川沿いを歩いていたら、50メートル前方にカラスが一羽、路上で何かをついばさんでいる。

かなり近距離になっても飛び去る気配もない。「俺を撮りたいのだろう?」 と、挑戦するかのように私を無視しているようだ。

でも私の本音はあまりカラスを撮りたくない。あの黒い姿はど