遠い昭和の時代には、田んぼにレンゲソウは当たり前の春風景でした。
レンゲソウがそのまま耕作することで、肥料にもなった様です。
そんな景色も何時の間にか目にしなく成った気がします。
秋にはあぜ道には、真っ赤な彼岸花が咲いていたものです。
もはや遠い日の幻影・・・
こんな風景が、先日訪れた秦野の千村の田んぼに有りました。
今回は、以前は通った事の無い、小川沿いに降りて歩いたからで、田んぼのあぜ道に近い位置でしたので、こんな絵になりました。
決して綺麗な流れとは言えないのですが、写真は何とか誤摩化せた八重桜の花いかだです。
自然に落ちたと