「北海道にあった幻のまちキラク」

北海道の東部の野付半島の先端にキラクという幻のまちがありました。「江戸時代から明治の初期にかけて、野付半島の先端に港町として栄えた「キラク」という街があったのです。

武家屋敷が立ち並ぶ街の道は敷石で整備され、遊郭があって女性もたくさん住んでいたのです。

それを説明した文章をご紹介致します。
https://kai-hokkaido.com/feature_vol44_episode1/ にあります。

「幻のまちキラク」
知床半島と根室半島のちょうど中間あたりに、地図上で見ると釣り針のような形をした全長28km、日本最大の砂嘴、野付半島がある。ドドワ