【江の島で｢トンボロ減少｣､対岸と陸続きに…体験した観光客｢ラッキーでした｣ 】
　神奈川県藤沢市の江の島で10日､青い海の中に島と対岸を結ぶ道が現れ､観光客らが
散策を楽しんでいた｡この道は､沖にある島と対岸の間に砂などが 堆積する｢トンボロ
現象｣によってできたもので､市観光協会によると､例年４月から９月にかけて､干潮で
潮位が20ｃｍ以下になると現れる可能性が高いという。横浜市から訪れた男性(81)は
｢条件がそろわないとなかなか見られない景色｡体験できてラッキーでした｣と笑顔😊

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