つづき。浦臼神社、春の妖精のエンディング

極光の観察を終え、いつもの朝の時刻に起床。そのまま、浦臼神社へ向かいます。
先日4月に行ったときは、エゾエンゴサクがピーク。カタクリは蕾でしたが、今回はもう無いでしょうね。
昨日アップした写真の急階段をエッチラオッチラ登って、階段脇のクルマバソウに励まされながら・・・・とうちゃこ。
青も赤紫も見当たりません。アイドルのステージは、訪れる人もなく、緑が深くなっています。これじゃあ、エゾリスさんが頑張っても、見えないよね。
あちこち探すと、終末期のエゾエンゴサクとカタクリの株が数えるほど。代わりに、カタクリの実がついています。
その代わり、オオバナノエンレイ