連載:2024年:老犬介護と自分探しの旅

2024年:老犬介護5か月目・・・重なる偶然の前兆

ことの1日前の
5月14日未明にワタシは,ある方に、1通のメールを送信した。

このような
ぶしつけなお願いをすることは、非常識ではないかと
とても迷いましたが・・
愛犬が天寿をまっとうした時には
「立ち合い葬」という方法で
弔いをすませようと、すでに心に決めており、業者に相談もはじめています。

ただ・・・
その際に、ひとりで火葬場にいくのが
心細くて、とても辛いのです。
誰かに、同伴してもらえないかと思案しております。

ここのところ
たよりにしていた先輩や親友が
あいついで、要介護になったり
故郷に帰ってしまったり・・
気が付けば、たよれる人が