吉野杉の角樽で「一人宴会」を。　古都の住人さんのフォト

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2020年11月18日（水）08:15

吉野杉の角樽で「一人宴会」を。

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古都の住人さん

京都府男性 70代

　房総半島の中頃、九十九里浜の近くに生を受け（疎開先が母の生家）、13歳の時、高校進学の為に東京下町に移住（本籍地は京都市）東京三田のＫ義塾に進学、山登りと寄席通いにウツツヲにかし、勉学は二の次、就職もままならず、上野の美術系の大学で建築学を学び、その後３０年間都市景観の仕事をしていましたが、思うところがあり、父母の地京都に帰り、月刊誌の記者に転身。　ペンを片手にカメラを肩に、この国の北から南に東奔西走、「伝統工芸」「歴史のある町」「秘湯の宿」「お寺の精進料理」等を取材し書いてきました。　記者歴７年、建築士の資格を活かして、京都で「京町家」の再生設計専門の設計事務所を開設しました。　屋根瓦が落ち、壁が崩れた京町家を我が手でカフエー、ブテック、古本屋、居酒屋などに再生させ、夜に灯が点った町家から笑い声が聞こえた時、建築家になってよかったナ！と。私は京都で「青年建築家」？として頑張っています。　私の名刺の表　　”古いお家も町の顔” 　　名刺の裏　　”おこしやす　はんなり京都は　恋のまち”　と。　何時も仕事はそこそこに、日本酒の「利き酒師」で有ることを良い事に大好きな日本酒を醸す福井、石川、富山などの北陸の酒蔵に出没しています。　　　　　”今日も元気だお酒が旨い” 　　

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