アダプタを付けてライカ、ツアイスのレンズをデジタル一眼レフに付けた。 ライカ対ツアイスレンズの写りの違い。

先月末にデジタル一眼レフをデビューしたらさっそく、保有するライカ(R)とツアオスのレンズにアダプタを付けて撮影し、その描写の違いを楽しみたくなった。

ライカ(R)のアポテリート 170mmF3.4とツアイスのアポマクロプラナー 100mmF2.8のレンズである。
何れも非常に良いレンズで、これまでコンタックスクラブ、ライカクラブで良い写真をたくさん撮って楽しんできたレンズだ。

しかし、何れもフィルムカメラ時代でポジフィルムを使って寫したので、そのつど時間と費用とを要していた。それが、今回は1本のカメラで即座に寫りぐあいが分かるのである。良い遊び道具を手に入れたものである。

コロナ下ゆえ被写体は庭の草木。
写真を見ていただいて、ライカとツアイスレンズの違い分るでしょうか。また、前回投稿したズームレンズと単眼レンズとの写りの違い、分かりますか。
そして、ライカとツアイス、どちらの写リがお好きでしょうか。

今回の写真は、1枚目と2枚目はライカ、3、4、5枚目はツアイスレンズで写した写真です。

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