西登山道の頂上の少し手前にお花畑が広がっていて、一面に咲いていたが、ちょうど「蝶」が飛んできたが、うまく撮影できなかった。
伊吹山の山頂付近に生える多年草。
他に白山や北アルプス北部にも分布することが判明。
ノアザミの変種で石灰岩地帯で分化したもの。ノアザミより草丈が低く、葉の刺が多いのが特徴。同じ変種のトゲアザミより刺が短く、太く、長さ3~5㎜。総苞はノアザミとほとんど差がなく、総苞片は葺瓦状にぴったりくっついてほとんど反り返らず、くも毛があり、蜜腺があって粘る。
伊吹山ハイウェイは、素晴らしい眺望だったが、段々雲行きが…
琵琶湖の水蒸気の影響で雲が出来やすい地形。
素晴らしい写真は、無理だった。
鹿が食い荒らして、花も目減りだが、お花畑もあってそれなりに楽しめた。
標高1300m台なので、上りの西登山道で(遊歩道表示が、登山道に変更された)頂上に着いたら汗が…中々引かなくて暑かった。
刻一刻と変化する景色を見ながら、早めに昼食、あまり美味しくない弁当で、食べるのに時間かかる。
頂上付近は広くて、結構人がいた。甘夏ソフトが気になるも…
帰りは下り階段メインの中央登山道で、15分ちょっとで戻ったのであっけない。
駐車場で、薬草ソフトを食べる。
(ソフトクリームのフォトは、次回その他編に予定)
花の伊吹山と七変化風景 (ハイキングツアー2日目) 2021年7月22日
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