福江島断崖灯台の大瀬崎と「コンカナ王国」の夕日豪華夕食 (五島ツアー1日目 ) 2021年11月20日

「大瀬崎灯台説明」   長崎空港経由プロペラ機で福江島へ…大瀬崎灯台、大浜海岸の日没、五島ワイナリーリゾートでのディナー 五島ツアー1日目 2021年11月20日

そそり立つ断崖の上に建てられた白亜の灯台。その先には、東シナ海の大パノラマが広がります。日本の灯台50選の1つ。

明治12年12月15日に初点灯。英国人R・プラトンの設計と言われています。

現在のものは昭和46年に改築したもので、光力は200万カンデラ光達距離は約44kmにもおよぶ日本屈指の灯台です。

初代灯台の一部は東京・お台場の船の科学館に展示されています。(本館展示は無期限で休止中。屋外展示)
また、展望台から望む白亜の灯台と東シナ海に沈む夕陽は言葉に表せない美しさがあります。近くには故北村西望(人間国宝)作の祷りの女神像があります。
灯台が立つ大瀬崎断崖は西海国立公園の特別地域に指定されています。(長崎海上保安部HPより引用)


空路で五島は初めて、一昨年は長崎港から船で、上五島だったので、福江島は初めて…

大瀬崎断崖の迫力と、青い空と海に映える灯台に、ウォーキングの疲れもふっとびましたが、行きはよいよい帰りは坂道で、汗かきながら一番で帰ってきました。

コンカナ王国内の温泉施設入浴後、日没の夕日を眺め、施設内食堂でディナー並の夕食、美食にパンパン、期待を裏切らぬ一日目でした。

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