漁師食堂での朝食~福江島最古の教会 堂崎天主堂 (五島ツアー3日目最終日その①) 2021年11月22日

「堂崎教会説明」 漁師食堂(朝食)~海に面した堂崎天主堂 (五島ツアー3日目その①) 2021年11月22日

資料によって、教会、天主堂、表記が二通りある。
天井が高いのが特徴。

禁教令が解かれたあと、五島キリシタン復興の任を帯びて、フランス人宣教師フレノー、マルマン両神父が五島を訪れ布教にあたり、1879年にマルマン神父によって、五島における最初の天主堂(木造)が建てられました。

その後着任した、ペルー神父によって1908年に、現在のレンガ造りの教会堂が完成しました。建築の際には資材の一部がイタリアから運ばれ、内部は木造で色ガラス窓、コーモリ天井などの教会堂建築となっています。
現在は、弾圧の歴史や資料を展示する資料館として、一般公開されています。
1974年に、県の有形文化財(建造物)の指定を受けました。


朝食はチェックアウト後、港に近い漁師さん他の食堂にて、新鮮な海の幸。
揚げたての鯵フライが、いままで食べた鯵フライの中で、一番おいしかった。

コロナでなかったら、競り体験だが、魚へん漢字クイズ大会になった。
タッチの差で、賞品にありつけず…

堂崎天主堂は、有料で内部見学できたが、撮影は不可。海の側で途中の景観も楽しめた。
後1ヶ所で、立ち寄り終了。

時おりぱらつく雨と強風が、気になった。

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