「復活の夜明け」と名付けられたマルマン・ペルー像の説明板には、
「 1873年キリシタン禁制高札撤去後の日本宣教は、
パリ外国宣教会によって行われる。
堂崎にはフレノ師につづき初代主任司祭マルマン師が訪れた。
マルマン師は1877年より約10年間下五頭全域の宣教、
潜伏キリシタンの復帰に努めながら、
奥浦慈恵院へと続く孤児・貧児の救済事業を始めた。
1888年よりペルー師が2代目主任司祭となり、
1899年には井持浦に日本最初のルルド建立、
1908年5月10日に現在の赤レンガゴシック様式堂崎天主堂を献堂し
30年に及ぶ宣教司牧の日々を堂崎に捧げた。 」
朝食はチェックアウト後、港に近い漁師さん他の食堂にて、新鮮な海の幸。
揚げたての鯵フライが、いままで食べた鯵フライの中で、一番おいしかった。
コロナでなかったら、競り体験だが、魚へん漢字クイズ大会になった。
タッチの差で、賞品にありつけず…
堂崎天主堂は、有料で内部見学できたが、撮影は不可。海の側で途中の景観も楽しめた。
後1ヶ所で、立ち寄り終了。
時おりぱらつく雨と強風が、気になった。
漁師食堂での朝食~福江島最古の教会 堂崎天主堂 (五島ツアー3日目最終日その①) 2021年11月22日
コメント