五島ごとう領主・宇久うく純定の病が日本人医師でありキリシタンであったディエゴの治療によって快癒しました。
その後、純定の度重なる要請に応じて、修士アルメイダと日本人修士ロレンソが1566年(永禄9)五島に派遣されました。
ここから五島でのキリスト教布教が始まり、福江ふくえで25名、奥浦おくうらで120名が洗礼を受けました。
このレリーフは五島の人々とキリスト教の出会いがテーマで、上五島出身の中田秀和氏が制作し、1977年(昭和52)に設置されました。
朝食はチェックアウト後、港に近い漁師さん他の食堂にて、新鮮な海の幸。
揚げたての鯵フライが、いままで食べた鯵フライの中で、一番おいしかった。
コロナでなかったら、競り体験だが、魚へん漢字クイズ大会になった。
タッチの差で、賞品にありつけず…
堂崎天主堂は、有料で内部見学できたが、撮影は不可。海の側で途中の景観も楽しめた。
後1ヶ所で、立ち寄り終了。
時おりぱらつく雨と強風が、気になった。
漁師食堂での朝食~福江島最古の教会 堂崎天主堂 (五島ツアー3日目最終日その①) 2021年11月22日
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