伝乗寺の極楽鳥花と五重塔 ほうがくさんのフォト

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2021年12月25日（土）19:31

伝乗寺の極楽鳥花と五重塔

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ほうがくさん

東京都男性

生まれは、東京の北部、古い街道沿いの宿場町ですが、今は、山手西部に住んでいます。山歩きを始めて60年近くになり、最初は単独、その後は会社の仲間と歩いていましたが、35年ほど前からは社会人の仲間たちと出かけるようになりました。この30年ほどは、気の置けない大勢の仲間達と、綺麗な花や珍しい花々、さらに、山々の展望などを楽しみながら、北海道から本州、四国、九州など、全国各地にある、有名、無名の山々を歩いていますが、数年前に大腿骨を骨折してからは、リハビリを続けながらとなりました。山行の再開後、残っていた九州の山行を5回でほぼ終えて、ホッとしました。 10万枚近く撮り溜めていた花の写真については、区の会議室を借りたりして、映写会を開き、仲間たちと楽しんだりしました。また、機会を見てスイスの4000m峰、オーロラと北欧の軽い雪山などを、仲間たちと楽しんできました。厳冬期、ラッセルをしながらのワカン歩きも好きですが、本人の骨折、仲間たちの高齢化もあり、ごく軽い山が主になり、熊野古道歩きや古城址巡り、街中の歴史散歩などが中心になりました。下山後は、名所旧跡の観光やお城巡り、神社仏閣巡り等も楽しんでいるのですが、そのウェイトも大きくなってきています。山行後は、毎回、山行記録を書くこととしており、当初の手書きから、漢字タイプライター、さらに、ワープロへと変わり、その後はPCを活用しているのですが、今ではPCに使われているような気がしています。近くにある某女子大の公開講座や区のカルチャー講座なども楽しみなので、今年も歴史講座などとともに、自然散策等にも参加するようにしています。体力維持のため、ジムに通っていますが、常連メンバーとの会話も楽しみです。ただ、山での滑落事故での大腿骨の骨折が良くなったものの、後遺症が続き、前のような歩きができないと知り、軽い山行、街歩きに切り替えました。現役時代は、全国各地に引越ししながらも、いろんな野菜を栽培してきました。目下は猫の額ほどの広さですが、家庭菜園を楽しんでいます。今年は、レタスの種まき、キタアカリの植え付け、ゴーヤやキュウリ、パセリの苗なども植えました。その他、宿根菜であるニラやミツバ、シソのほか、葉山椒やキンカン、パセリなども楽しんでいます。山草好きだった亡母の形見のようなムサシアブミやフクジュソウ、クリスマスローズなど、さらに、ボケやキクモモ、白加賀、花ニラ、チューリップ、クルメツツジ、オオムラサキ、サツキ、モジズリなどの花も楽しんでいます。よろしく、お願いします。

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