藤沢でランチ。🍴オーガニックグリル鵠沼海岸レストランは劇作家の川口松太郎のおうちだった。

また日記がアップできませんのでフォトに…すいません。

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藤沢でランチ。🍴オーガニックグリル鵠沼海岸レストランは・・

1月19日(水)

 今日は久しぶりに友達3人でランチする予定だったが、一人が直前キャンセルになって結局二人で合うことになった。キャンセルのわけは解らないが「3回目のワクチンを打っていないから不安だと」言っていたので電車などを使って動くのが怖いのだろう。
 藤沢に住む友人が、決して密にならない静かなレストランを予約してくれた。

 🍴オーガニックグリル鵠沼海岸🍴というレストランで演劇作家の旧川口松太郎邸だ。
湘南鵠沼の住宅街にひっそりとたたずむ緑に囲まれた180坪の一軒家。新鮮な🥬🥕🥒野菜を始め、🍖肉と🐡魚、食の素材にこだわった一軒家のオーガニックレストラン。

 湘南に住む人々にとって、【鵠沼】という地名は憧れのようだ。「いいところにお住まいで」の、まさに「いいところ」である。
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『ウィキペディア(Wikipedia)』
川口 松太郎 1899年(明治32年)10月1日 - 1985年(昭和60年)6月9日)は、日本の小説家、劇作家。本名松田松一とする資料もある。東京市浅草区生まれ。芸道物、明治物、時代物、現代風俗物と広く執筆。巧みな筋立てと独自の話術で庶民情緒を描いた大衆小説で多くの読者を獲得した。また、松田昌一の名で映画・演劇脚本も手がけ、大映専務などを務めた。特に、新生新派の主事として自作小説の脚色や演出を担当、昭和期の新派に欠かせない人気作家となり、作品の多くは新派の代表的演目となった。第1回直木賞受賞者で、映画化され大流行した『愛染かつら』の作者としても知られる。芸術院会員。文化功労者。
後妻は女優の三益愛子。三益との子は俳優の川口浩(長男)、川口恒(次男)、川口厚(三男)、元女優で陶芸家の川口晶(国重晶)(長女)。



【ジャンル】 小説、戯曲 代表作 『鶴八鶴次郎』(1936年,のち劇化)
『明治一代女』(1936年,のち劇化)『愛染かつら』(1942年)
『新吾十番勝負』(1957-59年)『しぐれ茶屋おりく』(1969年)
●主な受賞歴
第1回直木三十五賞(1935年)毎日演劇賞(1959年)菊池寛賞(1963年)吉川英治文学賞(1969年)文化功労者(1973年)



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まるでリゾートに来ているかのようなかんじです。鵠沼海岸の波打ち際から300mだそうです。すぐそば小田急が走ります。
 お部屋は二階の書斎でお願いしました。お部屋からお庭が見下ろせます。
温かくなったら外でお食事もいいですね。

 ハンバーグのプレートを注文。🍷ワインはボルド―の赤。パン(フォカッチャ)はここで焼いているそうです。美味しかった。スープはニンジン、カブのすり流し。食後の☕もつきます。

 プレートに描かれたオレンジ色の水玉はニンジン、グリーンはカブの葉っぱと豆乳で、赤はビーツと豆乳で作っているそうです。お野菜はオーガニック農家の方の愛情がいっぱい詰まっていてほんと美味しいです。生でガリガリいけます。お肉は肉の塊?という見てくれですが食べ甲斐があって美味しかったです。あのジューシーなやわらかいハンバーグのイメージとは違っていますが私は好きです。肉を食べたという満足感がありました。

 スタッフの方もとても感じがよく気遣いがあり、居心地は良かったです。広いお部屋に大きなテーブルに二人、蜜はありません。ドアも開けて空気を換気します。
近いうちにまた来たいお店です。
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レストランを出てからすぐ近くの友人の家に行き、お茶ということになりました。
何度か来ているが、大きな家に一人で暮らしているのに、どこもかしこもピカピカだ。
人が良く来るお家だから綺麗になっていると言っていた。ビジネスもして、USにいる夫や子供たち、孫たちを手伝うために、このコロナ禍でも飛行機に乗って平っちゃらで
行ってしまう。

 彼女の手作りの発酵あんことフルーツ🍓、☕ 美味しかった。沢山お土産 (人''▽`)
ありがとう☆。
 50年来の友達だ。いいなぁ。私は幸せだと思った。話は止まらない。2人とも長生きしよう。彼女は100までは生きるつもりだそうだ。私?そう あと10年くらいかな。でも、もっと頑張れるかなぁ。
 二人で写真を撮った。私がやけにおばあちゃんで、彼女が娘みたいだ。「服が赤いからよ」と言っていたが、なんにでも頑張る人はやっぱり若い。

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