3年ぶりの「藤まつり」ー「とんがりぼう」

明治期(1901年頃)に輸出茶を扱う藤枝製茶貿易株式会社が現在の藤枝5丁目地内に設立されました。その社屋(事務所
)は、和洋折衷で建設された特徴的な建物であった為「とんがり屋根の洋館」として地域で親しまれ、歴史的なシンボルとなりました。
 この貴重な歴史・文化を後世に伝え、茶業復興と観光交流の促進につなげるため、旧建物の一部を活利用し、茶文化発信・観光交流拠点として、ここに令和4年3月に再現しました
        (旧藤枝製茶貿易商館)

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