血の池地獄

奈良時代に編纂された書『豊後国風土記』に"赤湯泉"の名で記された「血の池地獄」

1300年以上前から存在する日本最古の「赤い熱泥の池」。
昔からこの赤い熱泥で皮膚病薬(現在の血ノ池軟膏)をつくったり、布や家の柱などの染色を行っていたそうです。
我が家にも、お袋が買ってきた貝殻に詰められたものがありました。

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