シベリウス

ようやくフィンランドのNATO加盟が認められましたが、フィンランドは帝政ロシアの圧政に苦しめられていた時代に、独立運動が起き、「フィンランドは目覚める」 と言う歴史劇の伴奏音楽にシベリウスが「フィンランデイア」を作曲しました。

この曲がフィンランドへの愛国心を沸き起こし、帝政ロシアからの独立を獲得するのですね。
フィンランド人にとって「シベリウス」はかけがえのない存在ゆえに、船の名前にも使うんですね。
交響詩「フィンランデイア」 カラヤンの演奏です。
苦悩・決起・躊躇・歓喜  私の解釈です。
皆さんの解釈は・・・?
https://www.youtube.com/watch?v=AgTSUk_s9QA

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