報告 2022年10月12日(水)11:44 会員以外にも公開 俳句 秋晴れやヘルパーを待つ老ひに昼 俳句 深まる秋に、道端で仰向けの蝉の死骸に出くわすことが多くなるがらんどうの、空っぽの蝉の身体が、風に吹かれて飛ばされるのを見ると虚しさが漂う人間も老いてくると、自分とりでは生きられなくなる引きこもりがちになれど、秋晴れの日には外の空気を吸いたいはず元気なうちに、歩けるうちに、秋晴れを謳歌しておこうと思う
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