府中郷土の森公園は蝋梅が満開

私、実は正月早々帯状疱疹なるものを右足のさほど太くない太ももに頂いた。

病院も空いてないし、さして痒くも痛くもないので正月休みの明けるのを待って皮膚科に、そしてびっくり帯状疱疹と判明した。

医師もいちいち説明するのが面倒なんでしょうね、帯状疱疹について書かれた小冊子を「これをよく読んでください!」、そして抗ウイルス薬と塗り薬を処方してくれ「一週間後にまた来てください!、と言い渡された。

小冊子によれば、帯状疱疹は子供の頃になった水疱瘡に起因し、その時点で治ったようでも神経節に潜みじっと出番を待っているらしい。私の場合約70年間待って、私が体力の衰え抵抗力の衰えて来たころを見計らい、いざ出陣となったのでしょう。

1週間後一応峠を越したと言う診断を頂き、全く病気とは関係ありませんが、春を告げる花「蝋梅」が満開と聞いて今年初めての撮影会に、府中郷土の森公園へ写友達と行って参りました。

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