南天

天体用CMOSカメラで撮影した2月17日のZTF彗星

天体用のCMOSカメラはパソコンにつないで自動で撮影するので、古いミラーレスのようにシャッターを押す必要がありません。撮像素子が小さいので、レンズは135㎜を使用。彗星はだんだん遠くに去っていき小さくなっている(暗くなっている)ので、探すのに一苦労です。今回は100コマ撮影、ダークフレーム(ノイズ低減用のコマ)を適当に17コマ、彗星固定でスタックしました。

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