スペインの旅(2023/06/07~14)

カサ・バトージョ~ガウディ

オペラ座の怪人のようにも見えるバルコニーと
地中海の海を思わせる壁面が独特の、ガウディ作「カサ・バトージョ」

Casa(カサ)=家なので、カサ・バトージョは
1877年建設のバトージョさんの家を、1904年から1906年にかけて
ガラクタを再利用しながら、ガウディがリフォームしたもの。
外観を飾る破砕タイルやガラスは、地元の会社から譲り受けた廃棄物を使用。

☆☆左の写真は夜9時半頃
夜8時半にホテルを出て数分歩いて カサ・バトージョ着
スペインには太陽が二つあると言われるほど、いつまでも明るく
夜9時半に街灯が灯っても、灯ったことに気づかないほど空が明るい。
いくつもある目の前のベンチで、9時45分頃まで粘ったけれど
夜9時半過ぎで、ライトアップとは言えないこれくらいの明るさ

☆右の写真は、午後2時頃

カサバトージョは内部の装飾が独特で素晴らしいけれど
中の見学は、事前ONLINE予約のみで、45ユーロ
1ユーロ=154円なので、バルセロナ観光はすべてぼったくりのように高い。
外観だけ見ました。

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