スペイン南部アンダルシア地方は、8世紀初めから約800年にわたりイスラム教徒が支配。
そのなかでも「グラナダ」は、スペイン最後のイスラム王朝の首都として栄えたため、
ヨーロッパでありながら今もイスラムの香りがただよう。
レコンキスタ(国土回復運動)により、15世紀後半についにグラナダも陥落、
アルハンブラ宮殿はキリスト教徒へと明け渡されましたが、
【内天井、壁、柱1本1本のすべてに】緻密なアラベスク イスラム装飾が施されています。
“赤い城”という意味のアルハンブラは、グラナダの丘の上に立ち
スペイン語のHは発音しないので、Alhambra アランブラ
ライオンのパティオの別写真(噴水部分)は、日記に添付しています。
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