アメリカでお父ちゃんが３か月過ごしたあと
４月にどうしても帰るという。
お父ちゃん、、もう少しアメリカにいんさい
一人で広島に帰ってもさみしいけんね
そういっても
いや帰る
お母ちゃんのお墓を誰がまもるんやと
いって帰って行った

そのあと２か月４月の寒い日
炬燵の中で脳卒中で病院に運ばれた
イブが救急病院に着いたとき
一声おおおおお、、、、、といって
最後の息を引き取りました。
素晴しい日本の男でした。

家のお父ちゃんはいつも
お母ちゃんを大好きでした。
イブがおかあちゃんはぶすだよねっていうと
いや、美人だったといいます。怒ります。
とっても素敵な夫婦でした。

あのね、この花は家に一杯咲いてて
お父ちゃんが、◎〇この花きれいやなーと
いってくれました。
自分で育てたカーラを
アレンジしてお位牌の前に飾りました
７０歳の命でしたが
良い夫、よいお父ちゃんでした。
合掌です。