Yasukoo処亭・Cure

実は既に始まっていた‥‥‥

           ◆:◇ 夕食:粥膳_20240206

💊🧴㊩:粥膳になったのは今年の始めの頃、口内に出来た炎症のため。

普通の白飯だと痛くて噛めずに我慢出来なく、止むなく粥を創って呉れと頼んで、

おおよそ米飯の時にはそうしている。歯は元々強い方では無く、もう50代の終わり頃は

上の前歯と顎部の永久歯はすっかり抜いてしまい、ブリッジの入れ歯であるから歯茎

自体がもう弱く、手入れも面倒な程でポリグリップのお陰にもう二十数年支えて貰って

過ごしている。が、歯茎自体が押し潰されていて、徐々に医者も手の付けられないぐら

いな変貌振りで騙し騙し食事をしているが遂に痛みに堪え兼ねてせめて柔らかいモノで

と気を紛らわす食事になって居る。だからやたらと麺類が増えたり、ホットケーキだの

塩分無塩調理の自家製しらたき丼や生寿司という構成になって居る。

もう満足するより他無いが、家内が実に佳く調理して呉れて、病院食としてはピカイチ

じゃないかと尊敬している。

 また別項フォトに掲げるけど、実に見た目も立派で、塩分・リンチ・カリウム値や

カルシウム値などが抑えられた病院食の模範でないかとさえ思う感謝の毎日である。

彼女は大学は『食物栄養科』卒だが、オイソレと生かせる職に携わて居る方はどれ程か

と。兎に角、通常の病院食では味わえない旨さと見た目の素晴らしさがあるから、

今後回復してもねだり続けるだろうと・・・・・・・


💊🧴㊩彡彡彡

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