仏教と掛けて何と説く・・・納豆と説く。その心はどちらも意図(糸)を惹く(引く)でしょう。。

近所のお寺が400年開基を迎えるので、記念誌を執筆中である。
あれもこれも難しい文字だらけで、頭が痛い・・・・・落語を聞くと仏教も
南無阿弥陀仏の意図が解ってきそうである。
人間困っている時の神頼みと言うが、仏の顔も三度とも聞く・・・。
納豆はすごい健康食品と聞く・・・・。腸迄届いた納豆菌は老廃物と栄養分を別けて、小便と大便をすみ分ける力を持っている。
乳酸菌のほとんどは胃酸で効力を失うが、納豆菌は腸まで働きを続けてくれる神がかりの働きを続ける。
納豆は発酵食品であり、仏さまの発光も見えはしないが納豆以上に、その輝く心の働きはすごい。
アンモニア臭を漂わせ、決して見てくれのよい食材には見えない納豆だが、日本人ならば安くて、手軽で、栄養満点、健康維持にも抜群の働きなので、南無阿弥陀仏と合掌したい。
そんな意図を引く納豆の糸にも感謝したい。
夕日の写真発行、納豆の発酵、阿弥陀様の発光、芭蕉の日記発行・・・(お粗末)でした。

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