雲取山で山小屋の男性が登山道で熊の親子と遭遇。 格闘の末、怪我をしながらも追い払ったというニュース。 具体的なコース名は出ていなかったが、埼玉・秩父 というからには三峯神社から雲取山のコースで定番の コースだと思う。 この男性、格闘とは恐れ入った。 確かに秩父あたりでは麓のコースでも「クマ出没注意」 の看板をみる。 歩くときは一応、クマよけの鈴は持っていくが。

熊は、おろか、猪・鹿の増加。 さらに、猿も増えつつある。 彼らの順応性が、知恵ある生存に、 適応させてきた筈だろう。 捕獲するだけでなく、間引きの相殺って、 苦難な対応であろうか。 今朝の新聞は一面のトップ記事だった。 困った事だ。 マスコミが騒ぎを始めたようだ。 　◆参考記事◆ 秋田のクマ、推定生息数の６割捕殺　「前代未聞」懸念も 　出典：石川春菜さん2018年1月7日19時07分シェア…

北海道は、あちらこちらで初雪が・・ 冬眠前のクマと競争で、3日間連続で山ブドウを採りに山歩きをした。 体力づくりと言うより体力維持のためでもあるが、山の空気と足に優しい落ち葉の山道が心地よい。 1日目は、家内に大好評・・完熟、ジューシーで大喜び 2日目、少しは恵比須顔の痕跡あり 3日目、・・黙って、それでも受け取る。 で、山ブドウジュースを作るために毎晩、一粒ずつ山ブドウの粒をはずす。指先…